教室のお弟子さんからのメッセージを載せるコーナーです。
憧れの舞台に立つことになり、 お稽古に励んでおります。
伝統芸能についての知識もなく、着物の着方すらわからず、
現在は仕事の都合で京都から通っておりますが、
本年は、浅草公会堂にて開催されます「
本格的なお衣装やかつらをつけて踊る坂東会チャリティー舞踊会は
2024年11月 坂東 香寿琴(ばんどう かずこと)
初めてコンクールにでて すごく緊張しました。
いつもの勉強会とは違く、
またこのような機会があれば、失敗をなくし、
2024年10月 篠原 聡介(しのはら そうすけ)
京都先斗町の歴史ある舞台で踊ることができました。
先輩方が大きな舞台に立たれている姿に刺激を受け、
師匠の丁寧なご指導の下、精一杯お稽古を積み、
反省点はたくさんありますが、終わってみると、
家族も遠方から応援にきてくれて、
日本舞踊の道は、まだ始まったばかりなので、
2024年9月 坂東 香寿浜(ばんどう かずはま)
いつも温かく、きめ細やかなご指導に感謝しております。
この度、師範試験の演目「北州」「藤娘」に挑戦させていただきました。
様々な人物を表現することや、体の使い方など、上手くできないことが多々ありましたが、師匠のお言葉に励まされ、多くのことを学ぶことができました。
いつも温かく、きめ細やかなご指導をいただき、心から感謝しております。
これからも、師匠の教えを心に刻み、お稽古に励んでいきたいです。
2024年9月 坂東 香寿梓之(ばんどう かずしの)
師匠の後押しもあり、師範試験に向けてお稽古をしています。
昨年はコロナウイルスの影響で様々なイベントが中止や延期になり、一時は対面でのお稽古も中止となりました。
そして今年の3月、万全に対策をとった上でようやく勉強会が開催され、お馴染みの仲間たちや新しく入門した方々の踊りを観て、ますますやる気も沸いてくるのでした。
14年前、大きな志もなく何となく始めた日本舞踊でしたが、仲間に影響されたり師匠の後押しもあり、今は師範試験に向けてお稽古をしています。
2022年3月 坂東 香寿由(ばんどう かずゆう)
娘の姿に成長を感じ、いつも驚かされます。
可愛らしい踊りや動きの美しさに惹かれ「わたし、これやりたい」と娘の一言から親子で日本舞踊を始めました。
5歳からこちらのお教室に通い早三年。師匠の真似をして踊りを一生懸命に踊る娘の姿に成長を感じ、いつも驚かされます。
毎回のお稽古をとても楽しみにしています。今後も親子で頑張っていきたいと思います。
2020年10月 寒河江 由美子
お稽古動画を見ながら自宅でお稽古することができ、とても気分転換になりました。
コロナが拡散する中、今思うと不思議ですが、この様な状況でもお稽古だけは続くものと楽観していました。
緊急事態宣言が発令され、お稽古場も自粛されることとなり、勿論、外出もできなくなりました。
家にこもることが多く、子供も飽きてしまいましたが、「お稽古しよう!」と声を掛けて
着物に着替え、師匠から送って頂いたお稽古動画を見ながら自宅で少しでもお稽古することができ、とても気分転換になりました。
少しでも早く安全にお稽古が再開されることを祈っています。
2020年6月 坂東 香寿依稚(ばんどう かずいち)
日本橋公会堂の大きな舞台、益々日本舞踊の虜となりました。
第1回坂東流チャリティーゆかた会にて、 連獅子を踊らせて頂きました。
獅子や牡丹の小道具を使い、坂東流の揃いゆかたを着て踊った、 日本橋公会堂の大きな舞台。
それはとても特別な時間で、 より日本舞踊の楽しさを知る機会となり、 益々日本舞踊の虜となりました。
お稽古場の雰囲気も暖かくて、 仕事帰りに駆け込んでも一息つける癒しの場所になり、 もっともっと上達したい気持ちでいっぱいです!
2019年11月 坂東 香寿穂(ばんどう かずほ)
娘と二人で舞台に上がる日を夢みつつ、今日もお稽古に励んでいます。
「うわあ、すごい」
お稽古場の舞台を初めて見た時の感動は、今も鮮明に覚えています。
未だに、玄関を開けてお稽古場までの階段をのぼる時間は、胸がワクワクします。
昨年娘を出産し、お休みを頂いておりましたが、今月からお稽古に復帰させて頂きました。
娘もお三味線の音が大好きで、ぐずっていても、曲が鳴りだすと静かにお稽古を見ています。
いつか、娘と二人で舞台に上がる日を夢みつつ、今日もお稽古に励んでいます。
2018年9月 坂東 香寿宮(ばんどう かずみや)